レザーを着て死ね

関西出身 現在東京近辺でサバイヴ(仕事)する男 のブログ hustle & hustling

裏原おっさんが泣いて喜ぶアイテム10選

裏原おっさんとは2000年前後に大流行りした裏原系ファッションに身を包んで青春時代を過ごしたオッサンのことを言います。

裏原系とは裏原宿と呼ばれる渋谷のキャットストリートや原宿通りから発信されたファッションのことで、裏原以外にもストリート・ヒップホップ色が強い恵比寿系もあります。どちらもストリートから産まれたファッションと言えるでしょう。

このブームに乗ったおっさん達はキムタクや窪塚洋介降谷建志等をファッションアイコンとし、彼らが着用したアイテムに飛びつくミーハーな一面を持ちながらも、いちいち服に音楽やサブカルチャー等のバックボーンを求める拘りを持つ非常に面倒くさい人種ですので見かけたら水をかけましょう。

 

今回は、そんな裏原おっさんどもが当時喉から手がでるほど欲しかったアイテムを紹介したいと思います。

 

スターピースのスラブデニム

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 窪塚氏が愛用したことで一気にプレミア化したぶっといデニム。ちなみにマスターピースはレゲエカルチャーをバックボーンとしたブランドです。当時のスタッフが始めたレゲエサウンドMASTERPIECE SOUNDは現在でも奮闘中。他にもMackdaddy SOUNDというのも存在していました。

 

マスターピース・サウンド~トロージャン・ミックス

マスターピース・サウンド~トロージャン・ミックス

 

 

 

 

 

ヘクティクのカラビナ

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 チャラチャラと鍵をつけまくって練り歩くので遠くからでも容易に接近に気付くことが出来ます。ちなみにつけていた鍵はTW(ティーダボ)の鍵が多く、愛車のTWでショップ巡りをするのがステータスです。

 

 

A BATHING APEのクラシック ダウン ジャケット

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 キムタクがドラマ「HERO」で着用したことでプレミア化したエイプの伝説のアイテム。実はキムタクの私物。撮影の日に寒かったので着ていたら、そのまま衣装として採用されたんだとか。

 

balanceweardesign

テックコンボデニム

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「バランスのデニムは岡山産だからヤバい」と通ぶったファッショニスタに大人気のアイテムでした。実際はペラい。ワケもわからず 立体裁断という言葉に憧れていたオッサン多し。

 

balanceweardesignの編み込みベルト

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金がない高校生のマスト。とりあえずベルトだけでも買って学生服に通せばストリートで注目浴びること間違いなし。もちろん腰履き、ベルトは垂らすのが裏原おっさんの正装でした。

  

NIKE DUNK HI PREMIUM 

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この時代はジョーダンではなくナイキと言えばダンクでした。

プレミアムシリーズはアホみたいに高い。ぶっといデニムにはこういったハイカットのダンクを合わせるのが定番でした。デニムの裾をズルズルにしない絶妙な着こなしが要求されます。もちろんベロはだす(通称ベロだし)

ちなみにSBシリーズというスケーター用のダンクもありますが基本裏原おっさんは格好だけでスケボーはしません。仮にしていたとしても汚したくないので履き替えるのが定番でした。

 

SUPREMEのボックスロゴT

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最近また流行しているシュプリームのボックスロゴT。

なぜ売ってしまったんだ・・・と悔やむおっさん多し。

 

GDC 雪印スタジャン 

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GDCの名作中の名作。降谷建志氏が着用したことでプレミア化。他にもFAMOUZやNARCOTICのスタジャンも着用していました。

 ちなみに裏原おっさんは服のことをギアと言います。帽子はヘッドギア。なぜならいつでも戦闘態勢だから。

 

BOUNTY HUNTERのフィギュア

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裏原おっさんはトイにも拘りをみせます。これはバウンティハンターのスカルくんと呼ばれる人気モデル。拘りが強いが故に収集癖がありアメトイにも興味を示します。

 

number(n)ine

01AWグランジデニム

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キムタクが着用したことでプレミア化。一時は20万を超える程の高騰をみせました。ナンバーナインはパリコレにも進出した東京を代表するブランドでした。

 

UNDERCOVER  ハンバーガーTシャツ

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ナンバーナインと同じく日本のニューファッションリーダーと呼ばれました。現在でも第一線で活躍を続け、ストリートから成り上がりを見せたブランドです。アンダーカバー、ハンバーガー、あんたバカァ?(アスカラングレー)は裏原おっさんの大好物です。

 

 

いかがでしたでしょうか。なんでこんなもん欲しかったんや・・・と嘆いている方もいらっしゃれば、「おっ、これは今でもいけんじゃん!」と思った方もいらっしゃるかと思います。

 

これからも節操なくファッションを楽しみましょう。

 

あの時代、あの狂気の時代を生きたオッサン達に栄光あれ

 

 

by 裏原おっさん